過去ログ
おはなしの広場
1月21日(木)に一柳より子先生を招いて「おはなしの広場」を行いました。
園では毎日、保育中に絵本や紙芝居を読み、日ごろから子どもたちがお話に親しむような環境つくりをしていますが、「おはなしの広場」では、1年に1度、外部の方にいらしていただいて、よりお話の世界に親しみ、さらに、お話を楽しめるような子どもたちを育てたいという思いで行っている行事です。毎年、未就園児親子クラスの方々の時間も設けていたのですが、今年度は、新型コロナウィルス感染拡大防止のために、残念ながらそちらは中止にいたしました。
今年は、密を避けるために、学年ごとに、教会堂で、一柳先生のお話を聞きました。
年長組は、「ふしぎなたいこ」の素話も「くんちゃんのはじめてのがっこう」の長い絵本も、最初から最後まで、集中し真剣な表情で聞いていました。
年中組は、「ゆきのひ」の絵本に、大変興味を持ち、数日前に降った雪のことを思い出しながら嬉しそうに聞いていました。
年少組と満3歳児は、「うさぎのおでかけ」や「くまさんくまさん」の人形を使ったお話をとても喜び、また短い素話「にんじんさん、だいこんさん、ごぼうさん」も静かに聞くことができました。
お話を聞く子どもたちの表情は真剣でした。そのまなざしを見ることができ、幸せな気持ちになりました😀
お話を聞くことで、子どもたちは、経験したことを思い出したり、また、まだ経験したことがないことにも興味を持ち、疑似体験をしたり、いろいろなことにチャレンジしてみようと思ったりするようです。現在行っている絵本の貸し出しを続け、今後も、子どもたちが、そのような時間を持つことができるような環境作りに励んでいきたいと思います❗
毛糸通し「てぶくろ」(年少つき組・満3歳そら組)
絵本の「てぶくろ」を読み、登場人物の動物になりきる劇ごっこをして遊んだ子どもたち。
自分たちのてぶくろを作ってみることにしました。
好きな毛糸の色を選んで、慎重に穴に通します。
指先を使う細かな作業。最近、制服のボタンも自分で少しずつ出来るようになった子も多く、自信を持って頑張りました。
几帳面に隣の穴にひとつずつ通す子どもや、豪快に好きな所に通していく子ども。
それぞれのてぶくろが完成しました。
画用紙に好きな動物を描いて、てぶくろの中に入れてあげます。
完成品は、作品展でお楽しみに♪♪ご覧ください。
たこあげ(年中ほし組)
3学期が始まり、お正月遊びや伝承遊びに触れた子ども達👧🏻👦🏻羽根つきやこま回し、かるたなどをしては楽しんでいます😊
ほし組では、たこあげをするため、自分の凧を実際に作ってみることにしました🌟
最初に背の半分ほどもある大きなビニル凧に、マジックで絵を描きました✏その後、テープで足を貼り、飛んでいかないようにと、セロテープで補強したら完成‼
風が吹き、雲もないほどいいお天気の日に、箱崎宮参道でたこあげをしました☀
少し風に飛ばされながらも凧を広げて、スタンバイ。
ゴールで待っている先生のところまで凧を持って思いっきり走る
見ている友達からわぁと声が上がり、どうしても凧を見たくて、
頑張ってと応援し合いながら、3往復も飛ばしました❗
周りを歩いていた方も足を止めて見て下さるほど、
CDこまつくりと鬼ごっこ…未就園児親子クラス(わくわくきっず)
1月14日の未就園児親子クラスわくわくキッズでは、不要になったCDにマジックでお絵かきをして、CDの穴にビー玉を入れ、その上にペットボトルのキャップをかぶせてセロハンテープをつけて完成させたCDこまを作って遊びました。
最初はうまく回せなかった子どもたちも、何回か練習しているうちに、上手に回せるようになり、とても喜びました😀
そして親子で追いかけ鬼をしたり、わらべうた♪あぶくたったをしたりして、みんなで楽しく遊びました。
雪遊び(年長ひかり組)
1月8日(金)に3学期始園式がありました😊その日はたくさんの雪が降りました✨そのため、いつもより長い自由遊びの時間をとり、たくさん雪で遊びました🍀
雪合戦をしたり雪だるまづくりをしたりしました❄とても寒い日でしたが、子どもたちは「外であそびたい!」と言って、大喜びで遊んでいました☃