2014年1月の過去ログ
作品展に向けて
2月2日は作品展です!☆
皆で何を作りたいか話しあい、今年は海賊船と船を作ることになりました
海賊船を作るチームは「宝箱を作ろう!!」「望遠鏡も!」「青のビニールシートをひいたら海みたいになるかな!?」と次々にアイディアを膨らまし、形にしていっています
茶色の絵の具でたくさんの段ボールをお友だちと協力し合いながら塗りました!!
船を作るチームは「カラフルな船にしよう!」「屋根もつけたいな!」「動物も乗せよう!」「ボートに乗る時に使う棒も作った方がいいよね!!」と意見を出し合い、作っています
空き箱、トイレットペーパーの芯などいろいろな廃材で動物を作っています
大きな段ボールをカラフルに塗りました!!
皆、絵の具を手や顔につけながら一生懸命楽しそうに塗っていました
出来上がりがとても楽しみです
お友だちと協力しながら大きな作品を作り上げ、達成感を味わってほしいと思います
こままわし
園では、毎年この時期に、伝承遊びにも親しませたり、興味を持たせたいという思いから、お正月遊びを子ども達に紹介し、みんなで楽しく遊んでいます
。
今日は、紐で回す投げごまの実演を、大学教授であり、教会の協力牧師でもある松見先生に、子ども達の前でしていただきました。複数の独楽を隣で回しての「ケンカ
独楽」ならぬ「仲良し
独楽」や、手の上で独楽を回すという難しい技も見せていただきました
独楽が倒れずに長い時間まっすぐに立ってまわっていたので、年中組A君は、
「せんせい、独楽は本当に回っているの?止まっているように見える」
と言うほどでした
また年少組B君は、
「ぼくたちも独楽が回せるようになったら、一緒に独楽回しをしたいな」
と言いました。
この機会に、子ども達が投げ独楽に興味を持って、練習して、出来るようになったらいいな、松見先生の独楽と子ども達の独楽がいくつも隣で一緒に仲良く回るといいな
と願っている保育者たちです。
松見先生に感謝です。ありがとうございました
おもちつき
1月16日、皆でおもちつきをしました
日本の伝統を伝えるという目的で、毎年行っています。
前日には、皆でもち米を洗って、水に浸けました。本物の子ども用杵で、お餅に見立てた綿をついて、準備完了
当日は、石臼に蒸したてのもち米を入れ、まずはお手伝いの保護者の方々と園長先生がこねたり、杵でついたりしたのち、子ども達も一人一人子ども用の杵で餅つきを行いました保育者に手伝ってもらわなくても、皆上手に
頑張ってついていました。つきあがった餅は、お手伝いの保護者の方々にちぎっていただき、丸めました。そしてつきたてのお餅を、すぐにいただきました。とてもおいしそうで、みんなにこにこ笑顔
になりました。
お手伝いして下さった保護者の方々、お疲れ様でした。ありがとうございました。(杵でお餅をたくさんついていただいたために、手が震えてお箸が持てなかったということは、なかったですか?)
おはなしの広場
今日は、幼稚園の子育て支援の一つとして、「おはなしの広場」を開催しました。お子さんとお話
のせかいを楽しむことにより、
心が豊かになり、子育てがより楽しく充実したものになるように
という願いを込めて、毎年行っています。今年は、保育者が人形劇「ももたろう」や素話「大工と鬼六」エプロンシアター「3びきのやぎのがらがらどん」、大型絵本
「からすのぱんやさん」、パネルシアターなどを参加者の前で行いました。「つくってあそぼう」のコーナーでは、手袋を使って子どもやウサギを作ったり、一枚の紙を折ることでいろいろな場面を作ることができる「折り紙シアター」を作ったりしました。また午後からは、辻洋一先生による講演会も行いました。辻先生は講演会の後、紙トンボの作り方を教えてくださり、子ども達は
大喜びで、お家の方とつくった紙トンボをとばして遊びました。ご参加下さった方々と辻先生に感謝申し上げます。ありがとうございました
。
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