2015年3月の過去ログ
ホームカミングデー(同窓会)
3月27日に、小学1年生から中学3年生までの卒園児を招いて、ホームカミングデー(同窓会
)を行いました。
今年は、東京や宮崎から参加してくれた卒園児もいました。
久しぶりに会ったお友達と、最初は緊張してよそよそしくしていても、少しすると以前のようにお話したり、遊んだりする様子が見られました。
また、教会の牧師でいらっしゃった中條信治先生や邦子園長先生も、宮崎からいらしてくださいました。
礼拝をしたのち、幼稚園にまつわるクイズをして、一人ずつ自己紹介をし、皆でおやつをいただきました。
自己紹介では、、自分の名前や学校名学年のほか、得意なことや頑張っていることを発表してもらいました。みんな、堂々と発表する姿を見て、ひとりひとりの成長を感じ、大変嬉しく思いました。
参加してくださり、本当にありがとうございました。
皆から、元気を与えられ、来年度も頑張ろうと思いました
おへやのなかも楽しいよ!!
お天気が悪い時やお外で遊ぶことができない時、子どもたちはお部屋の中で、自分で遊びを選び、楽しく
遊びました。幼稚園には、おもちゃコンサルタント(私のことです)がおり、保育者全員と話し合いながら、子どもの発達に即したおもちゃ
を選び、子どもの遊びがより良いもの
になるように考えています。また、保護者の会のクリスマスプレゼントや、卒園児の卒園記念品として、子どもにとって必要なおもちゃをそろえてもらうこともあります。箱やヤクルトの容器などの廃材を自由に使って、自分の考えやアイデア
で、いろいろな作品を作ることも、楽しい遊びのひとつです。大人から見ると、「
これなんだろう?」と考えてしまう作品もたくさんありますが、それぞれ自慢の作品なのです。子どもに聞いてみると、「ああそうなんだ。そういう考え方もあるんだ」と改めて、自分の考え方の乏しさを実感させられる
こともしばしばです。年齢に関係なく繰り広げられる遊びのひとつとして、おままごと
があります。最近では、家族や生活スタイルの変化なのか、おままごとができない子どももいるようですが、縦割り保育の中で子どもたちの関係性がはぐくまれ
、いろいろな年齢の子どもたちが一緒におままごとをする様子も、よく見られます。四角い大きな布を体に巻き、かた結びができるようになった子どもが、お友達の布をしっかりと結んであげたりして、即席ロングドレスやマントを着用して、いろいろイメージ
しながら遊んでいます。時には、イメージの違いや自分の思いが十分に伝わらず
、けんかになる
こともありますが、どのように自分の想いを伝えればよいのかを、子どもたちは経験から学んでいく良いチャンス
となります。
今は春休みに入り、ほとんどの子どもたちが家庭で過ごしていますが、お友達と一緒に遊ぶ楽しさを十分に知っているので、きっと「おうちにいてもたのしくないなあ・・・はやくようちえんにいきたいな」と思っていることでしょう。
卒園式
14日は卒園式でした
満三歳そら組、年少つき組、年中ほし組、保護者の方々、お世話になったたくさんの方々からあたたかく見守られながら成長を喜び、祝い、新しいスタートをきりました!
卒園記念製作としてみんなで壁に絵をかきました
話し合ってキャンプファイヤーの絵をかくことになりました!
約一か月少しずつ塗り、ようやく完成しました!!!
「キャンプファイヤーは夜だから青とか紫で全部塗ろう!」「ぼくはここ塗るけん!」「ここまで塗ったら脚立交代ね!」「ここはこの色でいい?」「手伝おうか?」とひとりひとりが力を合わせ頑張りました!!!
12人のアイディアや思い出、友情がつまった作品になりました
ひかり組さんご卒園おめでとうございます
小学生になってもみんなのことを応援しています!!
幼稚園のためにいろいろとご協力して下さった保護者の方々にも感謝です。
ありがとうございました
マフラー
1月から編んでいたマフラーがとうとう皆完成しました
長い間こつこつと頑張って編んだマフラーが完成するとみんなとても喜び、得意気でした!!
大きな達成感があったことでしょう
お友達が完成しそうになると「~ちゃん今日完成しそうやね!!やったー!頑張ったね。」と喜びあっていました!
登園の時に「あたたかい~!」「ふわふわしてるよ~!!」と嬉しそうにつけてきています
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