2019年5月の過去ログ
お花と花瓶づくり(年長ひかり組)
お母さんのために、折り紙でお花を作り、紙粘土と絵の具で花瓶を作りました😊
お母さんにはサプライズで渡そう、ということになり、多くの子どもたちは渡す当日まで、お花と花瓶のことを秘密にしていました💓子どもたちはきちんと約束を守っており、お父さんなどにしかお花や花瓶のことを話さなかったそうです🍀子どもたちのそのような話を聞き、担任もおどろきました😳
渡す当日、降園前に担任が「いつもありがとう、て言ってお母さんに渡してね。」と伝えました😀きちんとお母さんに「いつもありがとう。」と恥ずかしそうに言いながらお花と花瓶を渡している子がおり、その子のお母さんもとても喜んでいました✨お花を渡した翌日、子どもたちに聞いてみると、「お母さんがありがとう、て言ってくれた!」と教えてくれる子もいました🌼
家族礼拝①
5月12日(日)園児と一緒に保護者にも園にいらしていただいて、家族礼拝を行いました
家族礼拝では、園で家族の方と楽しいひと時を過ごし、家族と共に過ごせる幸せや家族の大切さを園児に感じてほしいということ、そして保護者には、園生活の様子と、集団生活の中で家とは違うお子様の姿をご覧いただければという思いで行っています。
保育室では、親子のふれあい遊びとゲーム「なんでもバスケット」をしました。保護者も一緒に参加し大変盛り上がりました
次に子ども用エプロンに布用のクレヨンで親子でお絵かきをしました。皆、とてもお絵かきを楽しんでいました。世界にたったひとつの可愛いエプロンができあがりました
礼拝では、園児は讃美歌を歌い、聖句を暗唱し、園長先生でもある笠井牧師から神様のお話を聞きました。皆、よくお話を聞いていました。ある新入園児のお父さんは、年長組が長い聖句を声を揃えていったとき、手をたたいて褒めて下さいました。私たち保育者は、子どもたちの成長を認めて、そのような行動をしてくださったことに、大変嬉しく思い、感謝しています
お子様の様子をご覧になった保護者は、「頑張っているわが子を見ることができました。」とお子様の成長をとても喜ばれていました
また家に帰り、早速お絵かきをしたエプロンをつけて、お手伝やおままごとを嬉しそうにしたというお話を園児と保護者からお伺いいたしました。実は、エプロンをつけて、子どもたちがお手伝いや何か家族の役に立つことを自主的にしますようにと願いを込めて、エプロンを選びました。
今後もエプロンが沢山使われて、家族が仲良くお互いを理解しながら、毎日過ごすことができますようにと願いをこめてお祈りいたします。
こいのぼり作り(年長ひかり組)
5月5日はこどもの日でしたね👧🏻👦🏻
ひかり組になると、自分だけの絵の具(個人用絵の具)を使って製作をすることができます🖌子どもたちは「いつ絵の具を使うの?」と言って、絵の具が使えることをとても期待していました😊その個人用絵の具を初めて使ったのは、4月のこいのぼり作りの時です🎏風車付きの素敵なこいのぼりができました🍀
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