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2019年10月の過去ログ

防災センター見学(年長ひかり組)

2019年10月18日

10月16日に年長ひかり組は、防災センター見学に行きました💖良いお天気の中、年長ひかり組のみの最後の園外行事でした✨

防災センターでは、地震の体験(震度6弱又は震度5)、強風の体験(風速25メートル)、火事現場で煙がある部屋(本物の煙ではありません)の体験をしたり、ビデオを見たりしました🍀子どもたちは、少し怖がりながらも自ら頑張って参加していました!

お昼ご飯は、西南学院大学で食べました👫ひかり組11人全員で、行くことが出来て嬉しかったです😊

うんどうかい たのしかった!!!(満3歳そら組・年少つき組)

2019年10月13日

10月12日(土)に、『うんどうかい』を行いました。台風19号の影響で、天候の急な変化や強風も十分予想されたため、全ての面での安全性を優先し、小学校の校庭ではなく体育館で行いました。たくさんの保護者やお客様で、体育館は大入り満員! 園では事前にリハーサルはしたものの、小学校で『うんどうかい』をするのは毎年当日だけ。年に一回の環境の中で、子どもたちは最初から最後まで、遊戯や競技を楽しみ、責任を持ってやり遂げました。

さて、満3歳そら組と年少つき組の子どもたちは? 体調を崩して前日まで欠席をしていた子どもも元気になり、11人全員が参加することができました。「かけっこ」は、まっすぐまっすぐ直線コースを走りました。とにかく走ることが楽しくて、みんなゴールテープを目指して一生懸命走りました。園児と保護者が一緒に踊る「ダンス」には、お母様だけではなく、お父様の参加もあり、子どもたちは、いま、自分が生きていることの喜びを精一杯表現しながら、笑顔で踊りました。たくさんの競技に参加し、昼食はそれぞれの家族でおいしいお弁当を囲み、緊張から解放され、リラックス。午後の最後の競技は、東福岡幼稚園の伝統競技ともなっている「巨大パズル」。パズルを組立てる時に、だれがどのような役割りをするのかの話し合いをしてから、実際の巨大パズル組み立ての競争が始まります。でも、アレレ・・・ 午前中に精一杯頑張って、もう限界・・・ 眠ってしまったり泣き出してしまったり・・・ これも、いま生きていることの自分なりの表現。しかし、11人全員が最後の「閉会礼拝」まで参加しました! みんなで楽しんだ、みんなのうんどうかい!!! 誰が一番楽しんでいたかって? それは担任の私だったのかな?

うんどうかいのれんしゅう(満3歳そら組・年少つき組)

2019年10月6日

10月12日(土)に行う運動会の練習を、子どもたちは、日々楽しんでいます。子どもたちが一番好きな種目は「かけっこ」です。かけっこは、スタートとゴールがはっきりしていることで、ルールもわかりやすいということもその理由の一つでしょう。

では、子どもたちは「かけっこ」をして、何を感じ、何を学んでいるのでしょう? 日常の生活の中では感じることができにくいスピード感、短時間一つのことにとても集中することのおもしろさ、ゴールテープの向こう側に保育者がいて、その保育者を目標として、目標に自分の力だけでたどり着く達成感、同じクラスのお友だちと一緒に同じことをする楽しさや共感などなど、ひとりひとりがいろいろなことを感じながら、学んでいるのだと思います。

そして、子どもたちは、他にもとても大切なことを学んでいます。それは・・・物事には始まりと終わりがあること、始まりと終りの間に起こることはいつも同じではないこと、もし、結果が自分の予想したこととは異なっても、それまでの経験を生かせば、自分の思うような結果を得ることができるかもしれないことなどです。子どもたちのこのような経験や学びは、これから人生を生きていく上でとても大切なことではないかと思います。

とっても楽しそうに、笑顔いっぱいで参加している「かけっこ」!! でも、そこで子どもたちは毎回、いろいろなことを感じ、考え、学んでいるのだと思うと、本当に感動してしまいます!!

保護者と一緒に楽しむダンスも大好きなこどもたち!!「今、ここにこうして、ボクはワタシはいきているよ!!」と精一杯表現しています。 生きていることに喜びを感じ、こんなにも豊かに表現することができる子どもたちです!!!!!

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