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あそびとおもちゃ

おうちでも、ようちえんにあるおもちゃであそびたい!・・・その後のその後

2021年9月22日

前々回の『おうちでも、ようちえんにあるおもちゃであそびたい!』と前回の『おうちでも、ようちえんにあるおもちゃであそびたい!・・・その後』では、⛪幼稚園で楽しく遊んでいるおもちゃで同じように家庭でも遊びたいと👧子どもが👩保護者に伝え、👩保護者がその気持ちを受け取り、同じおもちゃを購入して💓家族で楽しく遊んだというお話をお伝えしました。実はこの話には、その後のその後があったのです。

先日、家庭で⛪幼稚園と同じおもちゃを購入してもらい、👩‍👩‍👧‍👧家族で遊んでいることをとてもとても嬉しそうに話していた👧子どもの👵おばあさまが、ある日、👧お孫さんを⛪園までお迎えにいらっしゃいました。「お世話になりました。さようなら」とおっしゃってお帰りになられるとき、笑顔で後ろを振り向かれ「先生、あのゲーム、すごく楽しいですね! 先生は、楽しい遊びをいろいろご存じなのですね」とおっしゃいました。数日後、👧子どもの👩保護者に👵おばあさまとのことを伺うと、👩‍👩‍👧‍👧家族で👵おばあさまの家を訪問するときに、そのおもちゃ(カードゲーム)を持って行ったとのこと。そして👵おばあさまも一緒に、そのカードゲームで💞楽しく遊んだとのことでした。

たった一つのカードゲームが、👧子どもと👩保護者、そして👵おばあさままでの💞3世代を繋ぐ、💘素晴らしいツールになったのです。今、多世代交流の大切さがいろいろなところで叫ばれています。血縁関係でなくても、いろいろな世代が交流し、助け合うことで、👩保護者にとって心身の負担の大きい大変な👶子育てが、少し楽になることもあるようです。

良質なおもちゃは、世代を超えて人と人とを繋ぐ💘素晴らしいツールの一つになることを、👧子どもが証明した一つの例が🐣生まれました!

 

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