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あそびとおもちゃ

過去ログ

ペットボトルのキャップもステキなおもちゃ part2

2022年7月31日

【ペットボトルのキャップもステキなおもちゃ part1】の続きです。

ペットボトルキャップを高く積むことが😍楽しい遊びになった女の子は、その後どのようになったのでしょう? 記録は日々少しずつ更新され、なんとなんと💓すごい記録が生まれたのです!!! 実は、👩このクラスの担任がキャップを積みやすくすることを🙄考え、記録が伸び始めたころに同じ種類のキャップばかりを集め、それを使って遊ぶようにしたという💝配慮はありました。保育者として🎀本当に素晴らしい心遣いだと思いました。

さて、女の子の最高記録は、いったい何個だったのでしょう?

最高記録は、🎉22個でした!!!!!

😃ご興味のある方は、この記録に挑戦してみませんか?

年中組のこの記録! 決して🤨侮れない記録だと思います。ちなみに私は、その女の子と一緒にチャレンジしてみましたが、😭結局、その記録には及びませんでした・・・

ペットボトルのキャップもステキなおもちゃ part1

2022年7月31日

7月は💥😎とても気温が高く、熱中症予防のため、幼稚園自慢の砂場の園庭での遊びにも😫制限がありました。子どもたちは、保育室でできる🙄何か面白い遊びはないか?と🧐探していました。すると・・・そこには日頃見慣れた😃《ある物》が!!

その《ある物》とは、ペットボトルのキャップでした。

年中組の数人の子どもたちは、机の上に箱を立てて置き、それをゴールに見立てキャップを指ではじいて遊び始めました。それはまさに、机上の『アイスホッケー』!! 😍「ヤッター!」😄「ゴールした!」😥「ダメだ・・・」などと大騒ぎ!! ただ、指でキャップをはじく遊びが、こんなにも楽しく、盛り上がるとは!? 昔懐かしいおはじきに親しみがない子どもたちも、こうして自分たちでそれに類似した指を使う遊びを🤗見つけることができました。

この大騒ぎをしている子どもたちから少し離れたところに、年中組の女の子がその遊びを😐じっと見つめていました。その子どもは、見ている遊びには興味はあるようですが、あまりの盛り上がり方に🤔躊躇している様子でした。キャップでできるほかの遊びをと思い、ただキャップを縦に高く高く積んでいく遊びを紹介しました。するとその女の子は、🙂すぐにキャップをひとつづつ慎重に積んでいきました。最初は自分の年齢の数を積むことが目標になっていたのですが、何回かチャレンジするうちにその子どもなりに積み方のコツをつかみ、少しずつ高く積むことができるようになってきました。私もその子どもと一緒にキャップを積んでみましたが、😔10個を超すくらいから、記録が伸びずらくなっていきました。

その後、その女の子はキャップ積みの遊びを🤨数日間熱心に続けました。、さて、その後どのくらい高く積むことができるようになったのでしょう? この続きは【ペットボトルのキャップもステキなおもちゃ part2】でお話ししましょう。

 

ビー玉の不思議 part2-②

2022年6月5日

【ビー玉の不思議 part2ー①】の続きです。

またまた起こったビー玉の🤡❣不思議な現象とは!? 正方形の積み木のゴールの穴から、一番初めに到着したビー玉がロケットのようにピョンと上向きに跳び出したのです!! その現象は毎回ではないので、👧🏻子どもたちは🤔「今度は跳び出すかな?」🙄「次も跳び出すかな?」と期待しながら、何度も何度もビー玉を転がしました。

毎日同じおもちゃで遊んでいても、いつも同じことが起こり、同じ結果になるわけではありません。それは自分たちの手を動かさないと動かない、考えないと遊びが始まらないアナログのおもちゃだからです。👦🏻👧🏻子どもたちは、失敗や成功を繰り返しながら、⛪幼稚園の毎日を過ごしています。そして、たくさんの😭失敗や😀成功から、🍀人生に必要な大切なことを自ら✏学んでいるようです。

👦🏻👧🏻子どもたちが何かを発見したときには一緒に🤪ビックリし、不思議なことが起こった時には子どもたちと「どうしてそうなったのかな?」と私もよく解からないふりをして一緒に🧐考える(大人が答えをすぐに教えることは本当に簡単なことですが、それが子どもの本当の学びになるのでしょうか?)、そのような環境にいることを、私はとても💖楽しいと感じています。

 

ビー玉の不思議 part2-①

2022年6月3日

今回も、またまた預かり保育の遊びの中で起こったビー玉の🤡❣不思議な現象のお話です。

👦🏻年中組と👧🏻年少組の子どもたちが、クーゲルバーン(『ビー玉の不思議 part1-①』参照)で遊んでいた時のことです。たくさんのパーツを組合わせて長い坂道を作り、横と上に穴の開いた正方形のパーツをゴールにしていました。坂道の一番上から次々とビー玉を転がし、ゴールに辿り着く前に坂道から落ちてしまうビー玉を見て😲とても残念がったり、無事にゴールにビー玉が到着するのを見て😊「ヤッター!!」と喜んだりして、👦🏻👧🏻子どもたちは楽しんでいました。

無事にビー玉がゴールに到着したとき、毎回ではないのですが、一番最初に到着したビー玉にまたまた🤡❣不思議な現象が起こりました。さて、🤡❣その不思議な現象とは!?

このお話の続きは、【ビー玉の不思議 part2ー②】でお話ししましょう。

ビー玉の不思議 part1-③

2022年5月8日

【ビー玉の不思議 part1-②】の続きです。

🤔どうして最初と最後のビー玉だけが、動いたのでしょう?

《ニュートンのゆりかご》とか《ニュートンの振り子》と呼ばれる金属玉が数個並んで吊り下げられたものを、😬ご覧になったことがありますか? どちらか一方の球を一つ少し離し、それを勢いよく離すと、全ての球が動くのではなく、なんと反対側の1個のみ動くという🤡❣現象が起きます。これは、〈運動量保存の法則〉と〈エネルギー保存の法則〉の説明用に作られた装置とのことです。

🤡❣この現象が👧🏻子どもたちの目の前で起こり、👧🏻🤔子どもたちは実際に体験し、👧🏻🧐自分たちで発見した瞬間でした!!! 👧🏻子どもたちは遊びの中で、🤡❣その現象に出会ったのです。

このように、日常の遊びの中で、👧🏻子どもたちは時々🎉≪スゴイコト≫に出会うことがあります。まさに🎀『遊びは学び』ということですね!!!

 

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