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あそびとおもちゃ

過去ログ

おうちあそび(パズル)

2020年5月28日

コロナウイルスで休園していた幼稚園も、小学校に倣い学年別分散自由登園をしています。久しぶりの園生活に、😊大きな期待と喜びでいっぱいの在園児の子どもたち!! でも実は不安もあり、登園前日には「😥幼稚園に行きたくない」と涙が出たり、「😖お友だちはみんな来るのだろうか?」と何度も保護者に聞いたりなど、保育者が知らないところではいろいろな様子が見られたようです。

そんな子どもたちが、久しぶりに幼稚園に来て心の拠り所としたのは、👩保育者の存在はもちろんのこと、今まで遊んできた園庭の固定遊具だったり、保育室のおもちゃだったのです。コロナウイルスの影響で世の中や家庭の環境が大きく変わり、😩子どもたちなりに不安を覚え、久しぶりの幼稚園生活にも不安を感じながら登園したはずです。しかし、幼稚園は何も変わらず、子どもたちがよく知っている幼稚園だったのです。登園してしばらくすると、❣自ら好きな遊びを選んで遊び始めたり、💞お友だちを誘って園庭を走り回る姿も見られました。

多くの子どもたちが元気な姿を見せてはいましたが、中には大好きなパズルを始めたものの、途中で手が止まり、😰「できないかも・・・」と急に不安になった子どもがいたのも事実です。「大丈夫よ。A子ちゃんならできるはずよ。だって、ずっと前はできていたのだから」と励ますことはできましたが、私はその言葉は不安を感じているA子ちゃんには、かえって不安を大きくする言葉だと思い、👩「一緒にしてみようね」とパズルの一番わかりやすい部分のピースを4~5枚だけ抜き取りました。A子ちゃんには簡単すぎる方法をあえて選びました。そうするとA子ちゃんは、「こんなの簡単」と言いながら、そのピースをすぐにはめていきました。そして、今度は自分で選んだ数枚のピースを自分でパズルから外し、もう一度パズルを完成させ、😊笑顔で「できた!!」と言いました。自分で「できるかな?」と不安だったことができたことで、自信を取り戻したのです。

お家でせっかく購入されたパズルが、子どもにとって難しく、楽しく遊ぶことができなかったという経験をお持ちの方はいらっしゃいませんか? お子さんの成長を待って、その時までそのパズルを保管しておくというのも一つの方法ですが、せっかくパズルがあるのなら、まず🙍‍♂️🙍大人が一度パズルを完成させて、👫お子さんが一番わかりやすいと思われる部分のピース、例えばそれがたった1枚であっても私は良いと思うのですが、そのピースだけを外し、そしてそのピースを👫お子さんがはめて、「ほら、パズルが完成したよ」と一緒に喜ぶ方法もあります。👫お子さんが興味を持ち始めたら、どのピースを外すのかを👫お子さん自身が決め、そのピースを👫お子さんが自分ではめることで、👫お子さんは完成の喜びを味わうことができるのではないでしょうか?

全てのことは、無理をせず💖【スモールステップ=小さな歩みで1歩ずつ1歩ずつ】がとても大切ではないでしょうか? 大股1歩も大切ですが、💖小さな歩みの1歩ずつがどんどん重なれば、それはいつの間にか大きな歩みとなっているはずです。 『だるまさんがころんだ』の遊びでも、無理して大きく1歩動くと、体がぶれて鬼に見つかり捕まってしまいますが、小さく地道に1歩ずつ鬼に近づいて行くと、いつの間にか鬼のすぐ近くに行ったという経験はありませんか?

不安を感じている時は、💖【スモールステップ】でゆっくり歩んでみませんか?

くじびきアクション(新しい遊び発見!!)

2020年5月18日

😊新しい遊びを思いつきました!! 🤠『くじ引きアクション』と命名した遊びです。

自分がしてみたい、いろいろな遊びや動作を描いた割り箸を【くじ引き】のように引き、割り箸に描かれた遊びや動作を、一定時間し続ける🕺という遊びです。

今回はしてみたい遊びや動作が8種類あったので、割り箸は8本準備しました。【くじ引き】の本数があまりにも少ないと、すぐに終わってしまったり😵、同じ遊びの繰り返しばかり😔になってしまうので、少なくとも5種類の遊びや動作で、割り箸も5本は必要だと思います。 今回は👫子どもたちと一緒に遊ぶことを考えて、用紙は、8色の色画用紙を準備しました。用紙の色🖍を色々変えることで、遊びや動作の数や種類がわかりやすくなります。今回の1枚の色画用紙の大きさは、10センチ×8センチにしました。8色の折り紙でも大丈夫です。

どのような遊びや動作がしてみたいのかを、👫子どもたちと話し合って決めます。そして、👫子どもたちが画用紙に絵を描きます。たとえ、その絵がしたい遊びや動作を正しく表現したものでなくとも大丈夫!! 👦👧子どもは好きな絵を描けばよいのです。何の遊びや動作を描いた絵なのかは、👨👩大人が絵の横に🖊文字で書いていればすぐにわかります。 絵を描いた画用紙を縦半分に折り、画用紙の内側に両面テープを張り(今回は2か所貼りました)割り箸の先が割れているほうに貼ります。 見た感じは、割り箸が箸袋に入っているような感じです。これで、【くじ引き】は出来上がり。 最後に必要なのは【くじ引き】を入れる容器です。 今回は、牛乳パックを高さ16センチくらいに切りそれに【くじ引き】を入れました。割り箸の【くじ引き】を引きやすいように、割り箸が牛乳パックから5センチ出るようにしました。

用意ができたら、👨‍👨‍👧‍👦早速あそびましょう!! 誰かが【くじ】を引いて、その【くじ】に描かれた遊びや動作を参加者みんなで楽しむことが、私は一番楽しい💖と思います。今回は、参加の子どもがとても少なかったので、どの【くじ】の遊びや動作も、とても短い時間で終えるようにしました。(私が事前に考えた8種類の遊びの場合、一つの【くじ】に対し、30秒から1分くらいにしました)

ちなみに、今回、私が事前に考えたの8種類の遊びや動作は、①走る②ケンケンをする③お化けになる④ジャンプする⑤飛行機(両手を飛行機の翼のように広げて走り、合図で止まり、片足を後ろに上げバランスをとる)⑥笑う⑦あばれる⑧寝るでした。しかし👫子どもたちが考えたものには、「氷鬼」「かくれんぼ」といった集団遊びがありました。 ここで必ず加えてほしい動作は「寝る」です!! どんどん【くじ引き】をしていると、休憩がなくなるので、この動作は休憩のために必要です。 今回は遊ぶ時間に制限があったので、一度引いたくじは、容器(牛乳パック)には戻さず、【くじ】がなくなったらこの遊びは全ておしまい❣というルールでしました。

たった数分の遊びでしたが、全ての【くじ】を終えたころには、汗も出るくらいになっていました。意外と体のいろいろなところを動かした遊びになりました。 予想より、ずいぶん楽しい遊び💖でした!!!

 

 

ままごと(手を洗う)

2020年5月7日

⛪幼稚園は休園が続いていますが、どうしても職場で仕事を続けなければいけない保護者の👫園児だけは、🎏5月も預かり保育でごく少数登園をしています。

その子どもたちの遊びを見ていると、休園前の遊びとは異なることに気づきました。それは『ままごと』をしている時でした。⛪幼稚園には、ままごと用の手作りの水道があります。水道の蛇口は本物ですが、もちろん水は出ません。ある女の子👧🏻が『ままごと』を始めました。その時に、ままごと用の水道で、自ら石鹸で🙌手を洗う動作をしたのです!! 休園前の園生活では、いろいろな場面で🙌手洗いやうがいを日に何度もしていました。しかし、『ままごと』ではそのような場面は、ほとんど見られませんでした。コロナウイルス流行の為、きっとその女の子👧🏻のご家庭👨‍👩‍👧‍👦では🙌手洗いをきちんと教え、習慣化しているのだと思いました。特に、今回のような非常事態の時には、保護者がご家庭で大切なことを子どもに伝える💞ということは、本当に必要だと思います。

一人一人の👫園児が各ご家庭👨‍👩‍👧‍👦で教えてもらった大切なことの意味を理解し、実行し、そして、⛪幼稚園が再開したときには今度は集団で実行し、自分やお友だちの命を守ることを理解し、大切なことを続けることができればと思います。

【子どもの遊びは学び】だという言葉があります。この女の子👧🏻は自分で学んだことを実行し、そしてそれが遊びになっていったのです。遊びは学び、そして学びは遊びへ。このことを自ら証明した姿に、子どもたちはいつもどんなときにも、自ら学び続けている💖ことを改めて知り、成長を感じました。

おうちあそび(タオルのボール)

2020年4月27日

お外はとってもお天気が良いのに、お外で遊ぶことができなくなり、本当に保護者の方は大変な思いをされていることでしょう。

今回は、お家でできるボール遊びをご紹介します。でも、あんまり夢中になって、いっぱい動きすぎて、ご近所にご迷惑をおかけしないようにお子さまも保護者の方もお気を付けくださいね。

長方形のタオルなら、大きさや長さは関係ありません。長方形のタオルの真ん中あたりで1回かた結びをしてください。正方形のタオルの場合は、まず三角に折り、三角形の底辺の左右2か所を持ち、その部分で1回かたむすびをしてください。ほら!丸くなってきたでしょう!? でも、あんまり固く結びすぎると、当たった時に痛いので、軽く結んでくださいね。そして、結び目からはみ出した部分のタオルは、結び目の中に必ず入れ込んでください。正方形のタオルで作る場合は、三角形の頂点部分が残っているので、この部分をかたむすびの中に入れ込んでください。これで『タオルボール』は出来上がりです。もし、このはみだした部分をそのままにしておくと、恐ろしいことになってしまいます。それは、はみだした部分を子どもが持ち、まるでハンマー投げのように振り回したり投げたりして、予想もしないスピードでタオルが飛び、おうちの中はとんでもないことになってしまうからです。

『タオルのボール』は、もし当たってもそれほど痛くないこと(かたむすびの結び目は必ず軽く結んでくださいね)、それほど飛距離が出ないこと、バウンドしないこと、蹴っても転がらないことなど、おうち遊びには適したボールですが、くれぐれも、ご近所のことをお考えになって遊んでいただくことをお勧めいたします。

おうちあそび(かるた)

2020年4月20日

コロナウィルス感染拡大予防で、幼稚園はまだ休園状態です。もうしばらく、おうちあそびを楽しみましょう。

先日(4月7日)は『トランプ』の数を極端に減らして遊ぶ、幼児向けの遊び方をご紹介しました。今回は、『かるた』を使いますが、数を極端に減らして遊ぶと、年少組の子どもたちでも十分に楽しむことができると思います。

初めて『かるた』をするお子さんの場合には、年齢に関係なく、お子さんが選んだ絵札(絵だけが描いてある札)を5枚を使います。お子さんが自分で選んだ絵札なので、お子さんなりに特徴を捉ており、それぞれの絵札の違いを理解しているはずです。もし、5枚が多いと思われるなら、年齢によっては3枚でも十分だと思います。最初は、「この絵は、何が描いてあるのかな?」とお子さんに考えさせ、読み札とほぼ同じ内容の答えであれば、「よくわかったね!」とほめてあげてください。もし、お子さんの答えが読み札の内容と全く違っていた場合は、「そうだね。よくわかったね」とその答えを認め、「あれ?こんな絵もあるよ」と一緒に絵を見ながらお子さんの新たな気付きを待ってあげてください。次に、絵札を1枚1枚見ながら、読み札を読んでください。5枚の札の確認ができたら、さあ『かるた』の始まりです。

お子さんが読み札の文を耳で聞いて、絵札を正しくとることができるまでは、お子さん一人だけが絵札をとります。一人で取ることで、安心して慌てず『かるた』を楽しむことができ、自信をつけることができます。「かるたって、たのしい!! じぶんもできた!!」という達成感や満足感を十分に味わう時間を大切にしてください。

お子さんが自信をつけたら、おうちの方も参加してください。しかし、すぐに全部の札を使うとお子さんはあまりの数の多さにパニックになってしまいます。次は5枚をプラスするなどの工夫をし、少しずつ札の数を増やしてください。その時は、お子さんが選んだ最初の5枚だけは、お子さんの目の前に1列に並べて置きます。なぜなら、その5枚だけは、お子さんにとって自信のある札であり、いち早く取ることができるからです。こうして、自信をつければ、そのあとはもう大丈夫!! 自信をつけたお子さんは、勝ち負けの面白さも楽しむことができるようになっていくことでしょう。もちろん、5枚のかるただけを長期間楽しむお子さんもいるでしょうし、すぐにたくさんのかるたを使う方法を楽しいと感じるお子さんもいることでしょう。それぞれのお子さんの年齢や経験、発達によって、保護者の方が工夫し、判断してくださいね。

遊びは、もちろん楽しむことが一番ですが、ルールがあることを知ったり、それを守ることで他の人と一緒に楽しい時間を持つことができること、そして、勝つことの喜びとともに、負けることの悔しさを味わい、腹立たしさやもやもやした感情の受け止め方、その処理の仕方を学んでいくことができます。たった一人で遊んでも、それはなかなか学ぶことはできないでしょう。人と一緒に遊ぶことでしか学べないこともたくさんあります。遊びの中で学ぶ一番大切なことは、人間関係であり、それはお子さんが学校生活や社会に出たときに一番必要とされることだと思うのです。

 

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