未就園児
絵の具遊び(水絵の具)・・・わくわくキッズ(2~3歳児未就園児親子クラス)
今回は、絵の具を使って「🖌水絵の具」をしました。
最初に、凹凸のある厚手の紙を水を含めたスポンジで濡らします。
そして筆🖌に絵の具をつけて、お絵描きをすると絵の具がじわ~と広がります😮
絵の具の色が混ざったり、面白い模様になったりして、なんだか不思議な絵になります。
今回は、赤、青、黄色の3色を使いましたが、お友だち👧🏻は、その様子に大変興味を示し、集中して何度も何度も絵の具をつけてお絵描きをしました😁
保育者が「もう1枚する?」と尋ねると、「うん」と返事をし、もう1枚の紙でも「水絵の具」を楽しんでいました😊
せっかくなので保護者の方にも体験していただきました。
歓迎遠足の遊びとハートのペンダント作り・・・こひつじくらぶ(未就園児0.1歳児親子クラス)
今年度2回目の「こひつじくらぶ👶🏻」を行いました。
今回は、来週の幼稚園の歓迎遠足に、『こひつじクラブ』の方々も一緒にご参加していただくので、3つの遊びを紹介し、練習しました。
ひとつめのわらべ歌遊び「♪くまさんくまさん🐻」では、保育者が指人形の「しろくまちゃん」と一緒にすると、その動きよりも「しろくまちゃん」の人形に大変興味を持ちました。
二つめのリズムあそび「♪よろしくね」も保護者の方と一緒に保育者の動きをまねてしてみました。
三つめの「♪犬のおまわりさん🐶」では、歌詞に合わせての人形劇🐶🐱をすると、じっと見ていました。ダンスは、保育者と保護者で踊りました。
その後、ハート❤のペンダントを親子で作りました。二つの穴の中に紐を通した後、5つの〇シールをペンダントに貼りました。ちょつと難しく😟時間もかかりましたが、一生懸命自分でするお友だちの姿が、とても印象的でした。
最後に絵本「いないいないばああそび」を読むと、皆、集中して見ていましたよ。
指先を使うことは、乳幼児期にとても大切なことです。指先を使うことで、脳に刺激を与えるとも言われています。これからも子どもたちのより良い発達を考えながら、遊びの提供をしていくつもりです。
未就園児クラスが始まります
未就園児クラスのこひつじくらぶ、わくわくキッズが始まります。
未就園児親子クラスは、子どもたちが楽しく過ごすと同時に、保護者の皆様の子育ての喜びや悩みなどを気軽にお話できるような場所としていきたいと思います。
初回は無料となりますので、お気軽にご参加ください。こひつじくらぶは5月2日(金)から。わくわくキッズは4月25日(金)から始まります。
是非、皆さんご参加ください。
修了式(未就園児親子クラスーこひつじくらぶ)
2月20日(木)は、2024年度のこひつじクラブの最終回の日でした。
この日は4組の親子が参加してくださいました。
朝の輪の出席点呼では、全員が、手を挙げたり、「はい」と返事をしたりしたので、ひとりひとりの成長を感じ大変うれしく思いました😍
わらべ歌遊びをすると、「♪こめついたら」の「はなした」の歌詞にあわせてお手玉を下に落としたり、自分の頭の上になんとかお手玉を乗せようとするかわいい姿も見られました。
「♪ねずみねずみようかくり」では、猫役の保育者から泣かずに自分で逃げようとしていました。以前だったら、保護者に助けを求め泣きついていたのに、、、心の成長も感じる出来事でした😊
次に、修了記念品の「木製小物入れ」にマジックペン🖍でお絵描きもしました。いろいろな色を使いお絵描きを楽しんでいました。中には生まれて初めてお絵描きデビューしたお友達もいたようです。
最後に、一人ひとりに修了証もお渡ししました。
1年間、神様の見守りの内に、保護者の方々のご協力のおかげで「こひつじくらぶ」を無事に行うことが出来たことを感謝いたします。
保護者の皆さまと一緒に、お子様の成長を喜び合えたことを大変うれしく思います😃一人の保護者の方が、「自分にとってもとても楽しいひとときでした。」と言ってくださいました。ありがとうございました。
作品展の共同制作品で遊ぼう(わくわくキッズ・こひつじくらぶ―未就園児親子クラス)
毎年幼稚園の「作品展」の後には、未就園児親子クラスのお友達も、園児たちの共同制作品を使って遊ぶ機会を設けています。毎回、未就園児親子クラスのお友達にも、保護者の方にも好評です。
2月6日(木)この日は、その力作の共同制作品を使って、未就園児親子クラスのお友達が、遊びました。
共同制作品の中に「ユニコーン」や「車🚗」を見つけるととても嬉しそうに乗っていました😃
特に人気😍があったのは、「電車🚎」でした。これは、段ボールの箱がいくつか組み合わせて作られていたので、参加した子ども達が一度に全員乗る姿もあり、それが大変微笑ましく印象的でした
そして「自動販売機」では、商品(透明容器に入った保育者手作りおもちゃのスイーツ🍮)が上から入れて下から出で来るしかけを大変喜び、何度もする様子も見られました。
園児たちのおかげでとてもとても楽しい時間を過ごすことが出来ました。
最後の「桃太郎」の人形劇も、みんな興味を持って見ていました。