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あそびとおもちゃ

過去ログ

ビー玉の不思議 part1-③

2022年5月8日

【ビー玉の不思議 part1-②】の続きです。

🤔どうして最初と最後のビー玉だけが、動いたのでしょう?

《ニュートンのゆりかご》とか《ニュートンの振り子》と呼ばれる金属玉が数個並んで吊り下げられたものを、😬ご覧になったことがありますか? どちらか一方の球を一つ少し離し、それを勢いよく離すと、全ての球が動くのではなく、なんと反対側の1個のみ動くという🤡❣現象が起きます。これは、〈運動量保存の法則〉と〈エネルギー保存の法則〉の説明用に作られた装置とのことです。

🤡❣この現象が👧🏻子どもたちの目の前で起こり、👧🏻🤔子どもたちは実際に体験し、👧🏻🧐自分たちで発見した瞬間でした!!! 👧🏻子どもたちは遊びの中で、🤡❣その現象に出会ったのです。

このように、日常の遊びの中で、👧🏻子どもたちは時々🎉≪スゴイコト≫に出会うことがあります。まさに🎀『遊びは学び』ということですね!!!

 

ビー玉の不思議 part1-②

2022年5月6日

【ビー玉の不思議 part1ー①】の続きです。

6個のビー玉を次々に転がすと、最初に坂道を転がった1個目のビー玉のみが、2個目、3個目、4個目のビー玉が転がり衝突するたびに、パーンとはじかれて動いたのです!!! 👧🏻子どもたちは🤡❣その不思議な現象に😒最初は全く気づかなかったのですが、数回その遊びを繰り返すうちにビー玉の🤡❣その不思議な動きに🙄「アレ?」と気づきました。

👧🏻「一番初めの1個だけ動いている!」と一人が言うと、👧🏻他の子どもたちもその動きに気付き、何度も6個のビー玉を転がして、🤡❣その現象を😲不思議そうに見ていました。🤔そのうちに、最後に転がした6個目のビー玉も1個目と同じようにはじかれて動いていることに気が付いた👧🏻子どもがいました。

最初と最後のビー玉だけが動く!? 何と🤡❣不思議なことなのでしょう!?

この続きは【ビー玉の不思議 partー③】でお話ししましょう。

 

ビー玉の不思議 part1-①

2022年5月2日

⛪預かり保育の時間に、👧🏻年長組の子どもたちが💖『クーゲルバーン』で遊んでいました。💗『クーゲルバーン』とは、真ん中に溝があるレールのような傾斜のある積み木や、2か所に穴の開いた正方形の積み木などを🤗自由に組合わせて組み立て、その溝や穴にビー玉を転がして遊ぶおもちゃです。

👧🏻子どもたちは、たくさんのパーツを組合わせ長い坂道を作って遊んだ後に、その長い坂道を崩し、😊傾斜のついた2本の長い坂道のパーツのみを使って遊び始めました。そのパーツの組み合わせ方は、2本のパーツを向かい合わせ、坂道の低い方同士を中央に置き、坂道の高い方はそれぞれ左右に配置していました。👧🏻一人の女の子が「😄ここに6個のビー玉を全部転がしてみよう」とお友だちに提案し、片方の高さの高い方からビー玉をどんどん転がしてみると・・・ 😮なんと🤡❣不思議な現象が起こりました!!!

🤡❣不思議な現象とは? この続きは【ビー玉の不思議 part1-②】でお話しましょう。

 

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