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あそびとおもちゃ

過去ログ

ビー玉の不思議 part2-②

2022年6月5日

【ビー玉の不思議 part2ー①】の続きです。

またまた起こったビー玉の🤡❣不思議な現象とは!? 正方形の積み木のゴールの穴から、一番初めに到着したビー玉がロケットのようにピョンと上向きに跳び出したのです!! その現象は毎回ではないので、👧🏻子どもたちは🤔「今度は跳び出すかな?」🙄「次も跳び出すかな?」と期待しながら、何度も何度もビー玉を転がしました。

毎日同じおもちゃで遊んでいても、いつも同じことが起こり、同じ結果になるわけではありません。それは自分たちの手を動かさないと動かない、考えないと遊びが始まらないアナログのおもちゃだからです。👦🏻👧🏻子どもたちは、失敗や成功を繰り返しながら、⛪幼稚園の毎日を過ごしています。そして、たくさんの😭失敗や😀成功から、🍀人生に必要な大切なことを自ら✏学んでいるようです。

👦🏻👧🏻子どもたちが何かを発見したときには一緒に🤪ビックリし、不思議なことが起こった時には子どもたちと「どうしてそうなったのかな?」と私もよく解からないふりをして一緒に🧐考える(大人が答えをすぐに教えることは本当に簡単なことですが、それが子どもの本当の学びになるのでしょうか?)、そのような環境にいることを、私はとても💖楽しいと感じています。

 

ビー玉の不思議 part2-①

2022年6月3日

今回も、またまた預かり保育の遊びの中で起こったビー玉の🤡❣不思議な現象のお話です。

👦🏻年中組と👧🏻年少組の子どもたちが、クーゲルバーン(『ビー玉の不思議 part1-①』参照)で遊んでいた時のことです。たくさんのパーツを組合わせて長い坂道を作り、横と上に穴の開いた正方形のパーツをゴールにしていました。坂道の一番上から次々とビー玉を転がし、ゴールに辿り着く前に坂道から落ちてしまうビー玉を見て😲とても残念がったり、無事にゴールにビー玉が到着するのを見て😊「ヤッター!!」と喜んだりして、👦🏻👧🏻子どもたちは楽しんでいました。

無事にビー玉がゴールに到着したとき、毎回ではないのですが、一番最初に到着したビー玉にまたまた🤡❣不思議な現象が起こりました。さて、🤡❣その不思議な現象とは!?

このお話の続きは、【ビー玉の不思議 part2ー②】でお話ししましょう。

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