映画ごっこ(2) (年中ほし組)
2021年11月12日
うんどうかいのために作った巨大パズルを、映画に見立てて始まった、年中ほし組の映画ごっこ
↓
うんどうかいが終わると、巨大パズルはお部屋からはなくなりました。ほし組の子ども達は「映画の巨大パズルはどこにいったの?」と聞き、「もう1回映画ごっこしたい!」と言っていました
その時にある一人の子どもが、「大きな紙に絵をかいて、映画を作ったらいいんじゃない?」と自ら提案しました
↓
翌日、保育者が大きな模造紙とマジックペンを準備して、保育室に置きました
すると子どもたちは、大喜び
自由遊びの時に保育者が、「映画を作りたい人は、映画に何を描くのかを、みんなで話し合おうか。」と声をかけると、多くの子ども達が話し合いの輪に加わりました
1人ずつ、何を描きたいかを伝え、魚、ペンギンなどが出てきて、「いきもの」を描こうと決まりました
↓
↓
映画の食べ物のお店のために、アイスを作ろうと子どもたちが自ら提案して、アイス作りも始まりました
子ども達で教え合いながら、紙を上手に丸めて、アイスのコーンとアイスの中身を作りました
↓
とっても素敵な映画ができました
どのような映画ができて、できあがった映画で子ども達がどのように遊んだのかは、 映画ごっこ(3) でお伝えしたいと思います