クーゲルバーン②(年長ひかり組)
5月から楽しんでいたクーゲルバーンですが、2学期末もとても楽しんでいました
ビー玉の転がり方を変えたり、あえて中で詰まらせ、2個目のビー玉で押し出したりすることを考えていました
そのような中、よりたくさんのビー玉があると面白いということで、
ミツロウ粘土というミツバチの巣を構成する蜜ろうでできた粘土を1学期に興味を持って調べていた蜂に関する粘土とい
手の中でもみながら温めて好きな大きさ、色、
みんなのビー玉をいっせいに転がしてみたい思っていた時に、そしてたくさんのパーツを組み合わせて、あえてスケートボードのような坂にして勢いで超えるのか試してみ
クーゲルバーンをしている子ども達は色々な思いを感じていましたクーゲルバーン楽しい!おもしろい!全身で喜んでいることもあれば、時には、自分の作りたいように作れないもどかしさ、すぐに壊れてしまう悲しさ、自分の作りたいコースを言葉に表して、友達に伝える難しさ、自分の作りたいように作れない悲しさ、上手くビー玉が転がらなかった時の悔しさ…
でも友達の意見をうけとめ、どのようなコースならいいか考えたり、意見を出し合ったり、次はこうしようと何度も挑戦してみたりする中で、一つのコースが出来たときのドキドキ、わくわく、ビー玉がゴールにたどり着いた時のうれしさ、達成感はひとしおです。そんなときの子ども達の笑顔はきらきらしています
そして1,2学期のクーゲルバーンの経験が、3学期の今、作品展の共同制作に生かされているように感じます。そちらも楽しみにしていてください