子育て・あのね

2026年2月の過去ログ

一緒にしよう

2026年2月2日

我が家には二人の息子がいますが、振り返ると、上の子が小さかった頃は私自身も子育てに不慣れで、必要以上に厳しくしてしまったなと反省することがあります。

まだ息子が幼稚園に入園する前から「一人で何でもできるように」と願うあまり、「〇〇しなさい」「ちゃんとしなさい」という声かけばかりしていました。

まだ3歳にも満たない息子に対し、自分と同じレベルのことを求めてしまっていたのだと思います。自分の未熟さを痛感する日々でした。

当然ですが、上から「〇〇しなさい」言われても、子どもはやりたがりません。お片付けも嫌がるばかり。

そこで、ちょっと考えて「ママと一緒にお片付けしよう。」と誘ってみると子どももやる気になってくれました。

それは小学生になっても変わりませんでした。「宿題しなさい」と言ってもなかなか進まない時、「隣にママがいるから一緒にやろう」と声をかけると、なんとか重い腰を上げて取り掛かることができました

ちなみに中学校のテスト勉強までは一緒にやりました。高校・大学のテスト勉強は内容が難しいので本人が「自分でやる」と言ってくれて内心ほっとしています。

気が進まないことに向き合う時、それは大人も子どもも同じです。大人は一人で背負わなければならないことが多いものですが、誰かの「一緒にしよう」という言葉に救われる瞬間があります。「一緒にしよう」は相手の重荷を分かち合うことなのだと思います。

 

子どもに「一緒にしよう」と言うことは「甘やかしているのではないか」「一人で何にもできなくなるのでは」と不安にもなることもあるかもしれませんが、子どもは自分から、「大丈夫。自分でできるよ」と言う時が来ます。

 

聖書の中には「神様がいつも共にいてくださる」というメッセージが繰り返し登場します。これは、私たちに勇気を与えてくれる、とても力強い言葉です。一人で踏ん張らないといけない場面もたくさんありますが、誰かに「一緒にいるよ」「一緒にしよう」と言ってもらえるだけで、次の一歩を踏み出す勇気が湧いてきます。

私自身も、そんな「一緒にしよう」という温かな気持ちを大切に、日々を過ごしていきたいと思っています。

gotop