くじびきアクション(新しい遊び発見!!)
😊新しい遊びを思いつきました!! 🤠『くじ引きアクション』と命名した遊びです。
自分がしてみたい、いろいろな遊びや動作を描いた割り箸を【くじ引き】のように引き、割り箸に描かれた遊びや動作を、一定時間し続ける🕺という遊びです。
今回はしてみたい遊びや動作が8種類あったので、割り箸は8本準備しました。【くじ引き】の本数があまりにも少ないと、すぐに終わってしまったり😵、同じ遊びの繰り返しばかり😔になってしまうので、少なくとも5種類の遊びや動作で、割り箸も5本は必要だと思います。 今回は👫子どもたちと一緒に遊ぶことを考えて、用紙は、8色の色画用紙を準備しました。用紙の色🖍を色々変えることで、遊びや動作の数や種類がわかりやすくなります。今回の1枚の色画用紙の大きさは、10センチ×8センチにしました。8色の折り紙でも大丈夫です。
どのような遊びや動作がしてみたいのかを、👫子どもたちと話し合って決めます。そして、👫子どもたちが画用紙に絵を描きます。たとえ、その絵がしたい遊びや動作を正しく表現したものでなくとも大丈夫!! 👦👧子どもは好きな絵を描けばよいのです。何の遊びや動作を描いた絵なのかは、👨👩大人が絵の横に🖊文字で書いていればすぐにわかります。 絵を描いた画用紙を縦半分に折り、画用紙の内側に両面テープを張り(今回は2か所貼りました)割り箸の先が割れているほうに貼ります。 見た感じは、割り箸が箸袋に入っているような感じです。これで、【くじ引き】は出来上がり。 最後に必要なのは【くじ引き】を入れる容器です。 今回は、牛乳パックを高さ16センチくらいに切りそれに【くじ引き】を入れました。割り箸の【くじ引き】を引きやすいように、割り箸が牛乳パックから5センチ出るようにしました。
用意ができたら、👨👨👧👦早速あそびましょう!! 誰かが【くじ】を引いて、その【くじ】に描かれた遊びや動作を参加者みんなで楽しむことが、私は一番楽しい💖と思います。今回は、参加の子どもがとても少なかったので、どの【くじ】の遊びや動作も、とても短い時間で終えるようにしました。(私が事前に考えた8種類の遊びの場合、一つの【くじ】に対し、30秒から1分くらいにしました)
ちなみに、今回、私が事前に考えたの8種類の遊びや動作は、①走る②ケンケンをする③お化けになる④ジャンプする⑤飛行機(両手を飛行機の翼のように広げて走り、合図で止まり、片足を後ろに上げバランスをとる)⑥笑う⑦あばれる⑧寝るでした。しかし👫子どもたちが考えたものには、「氷鬼」「かくれんぼ」といった集団遊びがありました。 ここで必ず加えてほしい動作は「寝る」です!! どんどん【くじ引き】をしていると、休憩がなくなるので、この動作は休憩のために必要です。 今回は遊ぶ時間に制限があったので、一度引いたくじは、容器(牛乳パック)には戻さず、【くじ】がなくなったらこの遊びは全ておしまい❣というルールでしました。
たった数分の遊びでしたが、全ての【くじ】を終えたころには、汗も出るくらいになっていました。意外と体のいろいろなところを動かした遊びになりました。 予想より、ずいぶん楽しい遊び💖でした!!!