どんぐり文庫の「おもちゃの広場」
昨年度の幼稚園での「おはなしの広場」で、園児や未就園児クラスの子どもたちに、おはなし(絵本や組木パズルを使ったおはなしなど)をして下さったどんぐり文庫の梶田さん🙋のお家で、初めての「おもちゃの広場」を開催しました。「おもちゃの広場」とは、子どもたちの心と体の成長に欠かせないたくさんの良いおもちゃで、自由に遊ぶことができる遊びの催しです。
午前中は👶乳児と👦👧幼児、午後は👦👧幼児と👨👩小学生を対象としました。残念ながら午前中は雨が降り、バギーでのお出かけは難しかったようで、👶赤ちゃんの参加はありませんでしたが、幼児と小学生のご兄弟3人👪が遊びに来てくださいました。ハンマートイの「大工さん」🔨、木製の汽車セット🚋、トラックとお荷物で遊ぶ「Tuminy」🚛、積木など、それぞれ好きなおもちゃを見つけ楽しく遊ぶ姿が見られました。午後には、午前中に参加して下さった3人のご兄弟👪が一番下の赤ちゃん👶とお母さん💆を誘って、そしてそのほかにも、たくさんの👦👧幼児、👨👩小学生、💁保護者の方が参加して下さり、初めて出会うたくさんのおもちゃに😍興味津々!! 特に、ボードゲームやゲームは、👨👩小学生💁と保護者の方に大好評でした。🍎カラスと参加者が競う「マイ ファースト 果樹園」、🐷双六の「はしれ こぶたくん」、🐱🐭猫がネズミをつかまえる「ねことねずみ」は、何度も繰り返して遊んでいました。私が、最初に参加した小学生に遊び方を伝えると、その後はその子供たちが、後から参加したお友達に遊び方を伝え💞、メンバー👭が入れ替わりながらも、そのゲームは絶え間なく続いていきました。ゲームの説明と共に自分が感じた楽しさやおもしろさを、言葉やいろいろの方法で、相手が正しく理解できるように伝えている💞彼らの姿に感動💓しました!! これは、日頃から本に親しんでいる子どもたちだからこそ、豊かな言葉で伝えることができたのでしょう。
今回持参したおもちゃは全て、自分の手👋を動かし、頭👀で考えなければ遊ぶことができないものばかりでした。大人も子どももみんな、五感をフル回転✨させ集中😀して、時間🕐のたつのも忘れるほど一生懸命🎉に遊びました。初めての個人宅での「おもちゃの広場」でしたが、初めて出会った人同士でも、おもちゃというツールを使い、すぐに仲良く遊び、その楽しさと特別な時間を共有できたことは、本当に素敵なこと🎊だと改めて実感しました。
どんぐり文庫のお友達と保護者の皆様、梶田さん、素敵な出会いと時間をありがとうございました。また、お会いできる日を心から💖楽しみにしています。🐥8月27日(土)の東福岡幼稚園での「おもちゃの広場」にも、ぜひお出かけください! きっと、たくさんの素敵なおもちゃに出会えることでしょう!
梶田宅のリビングに、おもちゃを並べました。
和室は、おままごと、お人形、お店屋さんごっこのレジスター。
木製の汽車や車で遊ぶ3歳のお友だち。
すごろく『はしれ こぶたくん』は、「おもしろすぎる!」と小学生に大好評!!
3色のスティックをひく『スティッキーズ』は、幼児と大人が一緒に楽しむことができるゲームです。
『マイ ファースト 果樹園』は、「わあ~ カラスがくる~」と、「カラスの動きにみんなドキドキ!!
『ねことねずみ』は、大人が必死になっていました。
積み木並べて、もうすぐドミノ倒しが始まります。
積み木を縦に積むと、こんなに高くなりました。小学生がひとり入り、その周りを積み木で囲みます。