電話番号

あそびとおもちゃ

わたし できるの!(たか~いところから ピョ~ン)part1

2021年5月2日

⛪4月に年少組から年中組に進級した👫子どもたちの数名は、「👧私は大きなお姉さんになったから、私は何でもできるようになったの!!!」と💖大きな自信を持ち、自らいろいろなことに取り組む姿が見られるようになりました。👩🏽私が最も🤪驚いたのは、太鼓橋や雲梯の最も高い位置に両手でぶら下がり、自分でタイミングを計りながら覚悟を決め、真下にピヨ~ンと飛び降りる姿です。その高さは、👩🏽私の身長より少し高い場所なので、155㎝くらいはあるのでしょうか。そして、尻もちをつかずに上手に着地をしています。

👩🏽大人の私は🎖🤸‍♂️オリンピックの体操選手のイメージからなのか、着地の方法は両足をきちんと揃えるのがかっこいいと思っていたのですが、👧この子どもたちは「キュア ナントカ!!」と言いながら、両足は前後にずらしたじゃんけんのチョキの形にし、両手は左右に水平に、または高低差を付け前後に伸ばしたポーズで着地をしています。(「キュア ナントカ」は、多分📺TVアニメのプリキュアの登場人物の中の名前だと思います。👧子どもたちはそれぞれお気に入りのキャラクターの名前を言っているのですが、残念ながら私にはよく聞き取ることができませんでした)そして、そのポーズで着地をするとほとんど失敗はなく、安全な安定した着地となるのです。なぜそのようなポーズでの着地を好んでするのか? また、いろいろポーズをつけることはかえって安定性を失うのではないかと思ったのですが、それは👩🏽私の勝手な思い込みのようでした。

なぜ、👧この子どもたちがそのような着地のポーズをわざわざしているのかの答えは、⏰次回お話ししましょう。

gotop