手作りおもちゃ
2016年7月22日
私は、身近にあるいろいろな物を利用して、物を作ることが大好き💓です。子どもたちにも、「物は一つの方向からだけ見る😃のではなく、いろいろな方向から見ると、まったく違った物に見えてくる😍」ことを伝えたいと思い、保育にも、生活の中にある身近な材料を利用したり、廃材を利用したりしています。
年長ひかり組の子どもたち😁は、1学期にパラシュートを作りました。もちろん、スーパの袋を再利用🎵しました。パラシュートがゆっくり落下するには、ス-パーの袋はちょうど良い軽さなのです。そして、パラシュートにつける物は、単なおもりではなく、紙コップを利用した人形💃にしました。実際に自分がパラシュートで楽しみながら落下することも想像してほしいとの願いから、その人形は「自分(それぞれの子どもたち)」としました。
パラシュートの色や模様も工夫して描き✨、人形💃も丁寧に作りました。保育室にある室内滑り台からパラシュートを落下させる子どもたちの嬉しそう😊なこと!!たくさん遊ぶと、紐が取れたり、にんぎょうの手が取れたり😨・・・でも大丈夫!! それは手作りおもちゃ🎀だから。自分で作れば、どこがどのようになっているのか全てわかる💫のです。だから、修理だって自分で難なくできるのです。自分で一生懸命に作った大切なおもちゃ🎀だからこそ、子どもたちは何度も修理をして遊び続けるのだと思います。自分で物を作ることの楽しさや喜び、工夫することの面白さ、いろいろなことを子どもたちに伝えることができれば💞と思います。