電話番号

あそびとおもちゃ

過去ログ

ビー玉の不思議 part1-①

2022年5月2日

⛪預かり保育の時間に、👧🏻年長組の子どもたちが💖『クーゲルバーン』で遊んでいました。💗『クーゲルバーン』とは、真ん中に溝があるレールのような傾斜のある積み木や、2か所に穴の開いた正方形の積み木などを🤗自由に組合わせて組み立て、その溝や穴にビー玉を転がして遊ぶおもちゃです。

👧🏻子どもたちは、たくさんのパーツを組合わせ長い坂道を作って遊んだ後に、その長い坂道を崩し、😊傾斜のついた2本の長い坂道のパーツのみを使って遊び始めました。そのパーツの組み合わせ方は、2本のパーツを向かい合わせ、坂道の低い方同士を中央に置き、坂道の高い方はそれぞれ左右に配置していました。👧🏻一人の女の子が「😄ここに6個のビー玉を全部転がしてみよう」とお友だちに提案し、片方の高さの高い方からビー玉をどんどん転がしてみると・・・ 😮なんと🤡❣不思議な現象が起こりました!!!

🤡❣不思議な現象とは? この続きは【ビー玉の不思議 part1-②】でお話しましょう。

 

福岡おもちゃ美術館 part2

2022年4月24日

『福岡おもちゃ美術館 part1』の続きです。

ここ2年間は🤢コロナウイルスが流行し、残念ながら⛪幼稚園では集団で行う行事は中止、または縮小、学年別に変更するなど、👦🏻👧🏻全園児とその🙋🏻‍♂️🙋🏻保護者が集まり、行事などを一緒に😊楽しむことは、ほとんど😟できなくなってしまいました。園生活の中での👦🏻👧🏻我が子の様子を😊ゆっくりと見たり、他の👦🏻👧🏻子どもたちの様子や👦🏻👧🏻子ども同士のかかわりを見ることも😟できなくなってしまいました。しかし、今回の🏚おもちゃ美術館プレ遠足では、ほんの少しの⏰時間でしたが、🙋🏻‍♂️🙋🏻保護者が👦🏻👧🏻子どもと向き合う時間が💝与えられたような気がします。

⏱約2時間、大好きな🙋🏻‍♂️お父さんや🙋🏻お母さんと一緒に、たくさんのステキなおもちゃでいっぱいいっぱい遊んだ👦🏻👧🏻子どもたち!! 👦🏻👧🏻子どもたちもきっと「自分はこんなことに興味があるんだ」とか「😍自分はこんなおもちゃで遊ぶことが好きなんだ」など、自分自身で新しい自分を🧐発見したのではないでしょうか?

「今度来るときは👨‍👨‍👧‍👦家族みんなで一緒に来たい」と皆さんおっしゃっていました。さっそく、5月のゴールデンウィークに予約を入れた方もいらっしゃるようです。

ご家庭でも、👨‍👨‍👧‍👦ご家族みんなで、例えばトランプなどのカードゲームなどで遊ぶことで、🙋🏻‍♂️🙋🏻保護者は👦🏻👧🏻子どもの、👦🏻👧🏻子どもは🙋🏻‍♂️🙋🏻保護者のいろいろな🌷ステキなところを、お互いに発見できるかもしれませんね。

福岡おもちゃ美術館 part1

2022年4月22日

🏚福岡おもちゃ美術館プレオープン期間中の4月16日(木)に、🏚おもちゃ美術館の「プレ遠足」として⛪東福岡幼稚園がご招待をしていただきました。当日は、午前中保育後の午後の訪問だったので、希望者の👦🏻👧🏻園児と🙋🏻‍♂️🙋🏻保護者のみの参加となりました。前日まではあんなにお天気が☀良かったのに、当日はあいにくの☔雨・・・ 多くの👦🏻👧🏻園児が雨の中、🚌JR竹下駅から👣徒歩15分をかけて、🏚おもちゃ美術館に向かいました。

🏚おもちゃ美術館到着後は、👧スタッフの方に案内され、さっそく館内へ! 👦🏻👧🏻子どもたちは、それぞれ興味のあるおもちゃのコーナーに行き、遊び始めました。😍1種類のおもちゃで繰り返しじっくりと遊びこむ👦🏻👧🏻子どももいれば、😍たくさんのおもちゃに興味を持ち、いろいろな遊びを楽しむ👦🏻👧🏻子ども・・・ 一人一人がいろいろな遊び方を楽しんでいました。

特に印象的だったのは、ある🙋🏻保護者の行動でした。その方は、👦🏻子どもがしている同じ遊びを自分自身も真剣に楽しんでいらっしゃいました。そして「自分の👦🏻子どもがどのような遊びが💘好きかが、わかりました」とおっしゃっていました。日頃は子育てや家事で本当に休む暇もないほどの、お忙しい日々を送っていらっしゃるのだと思います。しかし、この日は、忙しい日常とは異なる特別な場所と空間で、🙋🏻保護者自身も👦🏻子どもと一緒に真剣に遊ぶことができたからこそ、目の前の👦🏻わが子の姿をよく見て、🤗素晴らしい発見ができたのではないでしょうか? また、他の🙋🏻保護者は、「子どもによって😍好きな遊びが違うのですね」と👧🏻わが子と👦🏻👧🏻お友だちの興味の違いに😮ビックリされていました。

 

 

木造園舎の幼稚園 〈part2〉

2022年3月22日

【木造園舎の幼稚園 〈part1〉】の続きです。

皆さんは🌲「木質率」いう言葉をご存知でしょうか? 🌳木がどのくらい身の回りに存在しているのかということです。🌳「木」と言っても樹木のみではなく、例えば木製の壁や床、家具、おもちゃなど木製品のすべてを含みます。自分の家だけでなく、職場や自分がいるその時の環境で当然その時の🌲「木質率」は変化しますが、🌲「木質率」が高い時ほど人は☺心地よさを感じ、🙂落ち着くのだそうです。🌲「木質率」が高い環境、例えば、木製の壁や床のある部屋の中で、🌳「木」のおもちゃで👶赤ちゃんと👨👩保護者が遊ぶと、👶赤ちゃんが集中して長時間遊ぶ傾向がみられると言う人もいます。それは、👶赤ちゃんだけの問題ではなく、その👨👩保護者が☺心地よさを感じ🙂落ち着くことができるので、その相乗効果もあるのでしょう。🌳「木」のぬくもりは人の肌のぬくもりに近いので、そのぬくもりの☺心地よさもあるのでしょう。また、白木の色は目に優しく、🌳「木」独特の心地よい音や癒される香り、そのようなことも関係しているのでしょう。

🌳「木」は製品になっても生き続け、人の肌と同様、気候によってその💧水分量が変化するのだそうです。人の肌に近い存在の☺心地よさは、人の五感と響きあう🎼のだそうです。

幼稚園には🌳「木」のおもちゃがたくさんあります。👦🏻👧🏻子どもたちは好きなおもちゃや興味のあるおもちゃを自ら選び、遊んでいます。登園時に😭泣いている子どもや、😤なかなか落ち着いて遊ぶことのできない子どもも、自分でおもちゃを選び遊び始めると、次第にお落ち着き、例え短時間であっても🤗とても集中して遊ぶこともあります。

⛪古い古い木造園舎ですが、もしかしたらこの環境は、🤩願ってもかなえられないほどの🌷素晴らしい環境なのではないのかな?と最近とても❣感じています。

 

 

木造園舎の幼稚園 〈part1〉

2022年3月12日

⛪東福岡幼稚園は、古い古い木造園舎の幼稚園です。2022年3月1日に🎀創立69周年を迎え、👦🏻👧🏻園児のみで記念礼拝を行いました。🎀創立50周年の時に発刊された『創立50周年記念誌』を見てみると、創立当時の園舎の📷写真が載っており、園舎はほぼ今もそのままの姿を残していることがわかります。その当時作られた園児用靴箱は、今も👦🏻👧🏻園児たちが大切に使っています。もちろん長い年月の間には、少しづつ🛠修理や改築は行われたきたのですが、今までこの⛪幼稚園で過ごした園児や保育者など多くの人たちが、この⛪園を愛し💞大切に大切に使ってきたのだということがよくわかります。

私はこの⛪園舎が大好きで、園で過ごしていると🤗心地よさを感じます。それは、自分が小さい頃に通った教会附属の小さな幼稚園に似ているからでしょうか🤔? 実は、理由はそれだけではなかったのです🧐。

この続きは、次回【木造園舎の幼稚園 〈part2〉】でお話しましょう。

gotop