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あそびとおもちゃ

過去ログ

さかさま『かるた』

2021年12月24日

⛪幼稚園には、20年以上前に作られた🖍手作り『かるた』があります。以前に勤務されていた👨‍👧‍👧先生方の作品だと思います。1枚の絵札の大きさは、A4用紙の半分くらいの大きさで、とてもわかりやすい絵が描かれています。読み札は、トランプくらいの大きさで、文字は、全て2文字です。例えば、「かめ」「いぬ」「あめ」などです。

預かり保育に時間に、いろいろな学年の👧🏻子どもたちが一緒に🖍その『かるた』で遊んでいた時のことです。なんだか、🙄聞きなれない言葉が聞こえてきました。「めか」「ぬい」「めあ」・・・ 🤔あれれ?と思って聞いていると、なんと全ての読み札を、逆さまに読んでいたのです。🖍手作り『かるた』で何度も遊んで、もう十分に楽しんで、それで誰かが逆さま読みを思い付き、その方法で遊んでみると😝面白かったのでしょう。

遊びには、それぞれの遊びに適したルールがあり、一緒に遊ぶ仲間がそのルールに従って遊ぶことは大切ですが、遊びながら自分たちで新たな方法やルールを生み出し、それを試したり楽しんだりすることも、とても大切だと思います。自分たちで新しいルールを作り、それを仲間と一緒に楽しんでいる子どもたちは、❣笑顔いっぱい、😆げらげら笑いながら🖍手作り『かるた』を楽しんでいました。🖍この『かるた』を作ってくださった👨‍👧‍👧先生方、今も子どもたちは🖍この『かるた』を大切に使い、🤗とっても楽しんでいますよ! 🖍『かるた』を作ってくださり、本当にありがとうございました。

「ヤッター!!! すべりだい できちゃった」

2021年11月19日

👦🏻年少組のA君が、11月初旬に初めて滑り台を滑ることができ、😊とても喜んでいました。「え?年少組なのに、できなかったの?」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんね。実は、東福岡幼稚園の園庭の滑り台は、ちょっと特別な滑り台なのです。ジャングルジムの一角に滑り台が設置されており、ジャングルジムを一人で登ることができなければ、滑り台を滑ることもできないのです。お友だちが楽しそうに滑り台で遊んでいるのを見て、いざジャングルジム登りに挑戦してみるのですが・・・ 見るは簡単、するは困難・・・ ジャングルジムの高さに😬怖さを感じて、なかなか滑り台までたどり着くことができずということもよくあります。いくつもの困難や課題を乗り越えて滑り台にたどり着く、それが東福岡幼稚園の滑り台なのです。ですから、初めて滑り台を滑ることができた時には、😍その経験や喜びも特別なものなのだと思います。

👦🏻A君は、毎日のようにジャングルジムにチャレンジしていたのですが、途中まで登ると「😥やっぱりこわい」とあきらめていました。しかし、ある日「🤔できるかな? せんせいみていてね」と言い、どうにかこうにか、ジャングルジムを登り、念願の滑り台を滑ることができました。(私は、下や横から彼のおしりや足を支えたり、誘導をしていました)

その後、👦🏻A君は毎日滑り台を楽しんでいます。そして今日、彼は約150cmの高さの雲梯にぶら下がり、🤩自分で手を放し、飛び降りたのです。その行動には、😲😵本当にびっくりしました。

入園当初はいろいろなことに自信を持つことができず、「できない」「して」を繰り返していた👦🏻A君。今の👦🏻A君は、あのころとは別人のようです。💞子どもの心身の成長を期待し、焦らず待つことが本当に大切なことだと改めて感じました。

 

 

 

 

 

これ作戦!?

2021年10月31日

👫年中組4歳児の子どもの中には🙌カードゲームの😊面白さがわかり、誰かが🙌カードゲームを始めると、今までしていた遊びを止め、自分も入れてほしいということがよくあります。

その👫子どもたちが、今、好んでしている🙌カードゲームは、【レシピ】というゲームです。この🙌カードゲームは、『レシピカード』に描かれた具材(6種類の『具材カード』)を早く集めた人が勝つゲームです。🙌カードゲーム【レシピ】には、いろいろな種類のお料理があり、🥘世界の料理だったり、🍱和食だったり、🍝洋食だったり、🍰スイーツだったり、カードのセットごとにテーマが決まっています。ゲームをしながら「へえ、🇬🇳この国の人たちは、こんなお料理食べるんだ。私はまだ食べたことがない」「このお料理には、🍅こんな具材が入っているんだ」などいろいろな発見もあり、👫子どもたちの😀😖食の好みなども知ることもできます。

そのような和気あいあいとしたとても楽しい🙌カードゲームなのですが、最近の👫子どもたちは😰・・・他の参加者がほしいと思っている具材カードを自分が持っている時に、自分には絶対に必要のないその具材カードをずっとずっとゲームの最後まで持ち続け、他の参加者を😰困らせてしまうようになりました。大人の私もその作戦に引っ掛かり、最下位になってしまうことがあります。👫子どもたちは、私の😰困った顔を見て😙ニヤッと笑います。それで、自分がどのお料理の『レシピカード』を持っているのか、他の参加者にはわからないようにカード全部を裏返して行う本来の方法に変更してきましたが、誰がどのお料理を作ろうとしているのかをいち早く推測する👫子どもも出てきて、まんまとその作戦にやられてしまうこともあります。

目に見えるのも、目には見えていないものを情報として集め、その情報をもとに自分はどのように行動するといいのか? そのようなことを👫子どもたちは、このゲームから学んだのでしょう。他人に意地悪をしたり、他人を困らせるようなことをすることは、本来は人としてするべきことではありません。しかし、このゲームの世界では、👫子どもたちの成長のために、そのような経験も必要とされます。自分が他人を困らせることだけを体験して😜得をするわけではなく、反対に、他人から同じようなことをされ、😱困った体験をすることだってあります。

👦🏻👧🏻友達や👩先生と💞一緒に楽しく遊ぶ中で、👫子どもたちは、人間関係の様々なことを自然に💘学んでいるようです。

おうちでも、ようちえんにあるおもちゃであそびたい!・・・その後のその後

2021年9月22日

前々回の『おうちでも、ようちえんにあるおもちゃであそびたい!』と前回の『おうちでも、ようちえんにあるおもちゃであそびたい!・・・その後』では、⛪幼稚園で楽しく遊んでいるおもちゃで同じように家庭でも遊びたいと👧子どもが👩保護者に伝え、👩保護者がその気持ちを受け取り、同じおもちゃを購入して💓家族で楽しく遊んだというお話をお伝えしました。実はこの話には、その後のその後があったのです。

先日、家庭で⛪幼稚園と同じおもちゃを購入してもらい、👩‍👩‍👧‍👧家族で遊んでいることをとてもとても嬉しそうに話していた👧子どもの👵おばあさまが、ある日、👧お孫さんを⛪園までお迎えにいらっしゃいました。「お世話になりました。さようなら」とおっしゃってお帰りになられるとき、笑顔で後ろを振り向かれ「先生、あのゲーム、すごく楽しいですね! 先生は、楽しい遊びをいろいろご存じなのですね」とおっしゃいました。数日後、👧子どもの👩保護者に👵おばあさまとのことを伺うと、👩‍👩‍👧‍👧家族で👵おばあさまの家を訪問するときに、そのおもちゃ(カードゲーム)を持って行ったとのこと。そして👵おばあさまも一緒に、そのカードゲームで💞楽しく遊んだとのことでした。

たった一つのカードゲームが、👧子どもと👩保護者、そして👵おばあさままでの💞3世代を繋ぐ、💘素晴らしいツールになったのです。今、多世代交流の大切さがいろいろなところで叫ばれています。血縁関係でなくても、いろいろな世代が交流し、助け合うことで、👩保護者にとって心身の負担の大きい大変な👶子育てが、少し楽になることもあるようです。

良質なおもちゃは、世代を超えて人と人とを繋ぐ💘素晴らしいツールの一つになることを、👧子どもが証明した一つの例が🐣生まれました!

 

おうちでも、ようちえんにあるおもちゃであそびたい!・・・その後

2021年9月5日

😀「おうちでも、ようちえんにあるおもちゃであそびたい!」と言っていた👧🏻子どもは、その後どのようになったのでしょう?

👧🏻その子どもたちは、👩‍👧保護者と一緒におもちゃ専門店に行き、お目当てのおもちゃを買ってもらったそうです。👩私が一番嬉しかったのは、👧🏻子どもと👩‍👧保護者がわざわざ⏲時間と🚎交通費をかけておもちゃを買いに行ったことです。

👧🏻子どもにとってみれば自分が強く希望し、自分の言葉で自分の思いを伝えたことで、👩‍👧保護者がその思いをきちんと受け止め、実際にその思いを行動に移してくれたことが、本当に本当に嬉しかったはずです。

👦🏻👧🏻子どもが要求することを全て叶えることが良いわけではありません。今回の👧🏻子どもたちは、単に家庭でも幼稚園にあるおもちゃで遊びたいと要求していたわけではないのです。自分が楽しく遊んでいるこの思いを、👩‍👧保護者や👨‍👨‍👧‍👧兄弟たちにも味わってほしい、一緒にこの楽しい時間を過ごしたい、そのような思いがあったことは事実です。

👩‍👧保護者に買ってもらったおもちゃで、家庭でも実際に遊んでみた👧🏻子どもたちの感想は? 「👨おとうさんといっしょにあそんだ!!!」と、とっても嬉しそうな笑顔での報告がありました。👩‍👧ある保護者(子どものお母さん)にそのことをお話しすると、「👨お父さんはままごとは苦手だけど、今回購入したカードゲームなら👧🏻子どもと一緒に楽しむことができたようですよ」とのことでした。

また、👧🏻ある子どもは、遊びの中で自分が負けることに抵抗があったようですが、👩‍👧保護者にお目当てのゲームを買ってもらい、家庭で遊んだことで自信がついたのか、自ら幼稚園でもお友だちと一緒に異なる種類のカードゲームに参加し、楽しむ様子も見られるようになりました。

そういえば、ずいぶん前におもちゃ専門店の店主から、次のような話を聞いたことがあります。「👧🏻女の子は、ある一定の年齢になると👨お父さんを遠ざける傾向があるでしょう?その時に、小さい頃に👧🏻その女の子と👨お父さんがどのくらい一緒に遊んでいたかによって、その距離が決まってくるように思うのです。👨お父さんと一緒に遊んだという思い出がたくさんあれば、👧🏻その女の子は一時的に👨父親と距離をおいても、いつかはまた、👨父親に愛情を感じ、大切に思うのではないでしょうか?👨お父さんと👦🏻👧🏻お子さんの思いをつなぎ、思い出を作ることができる物の一つが、👦🏻👧🏻子どもと👩‍👩‍👧‍👦大人が一緒に遊ぶことができる良質なカードゲームやボードゲームなんですよ」

👧🏻子どもたちの一言が、今後の良い👩‍👩‍👧‍👧親子関係につながっているのかと思うと、少しだけ、👧🏻子どもの思いを後押ししたことに大きな意味があることを、あらためて実感しました。

 

 

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